願書や面接のときに《家庭の教育方針》を自信を持って答えられますか?

このページをお読みの方は、

 

すでに

小学校受験をする!

と決めている方、

または興味はあるけど、まだ受験をするか決めていない(迷っている方)

がいらっしゃると思います。

 

私が小学校受験をしよう!と決めたのは、

娘が年中の10月の、受験本番まで1年でした。

(神奈川県は年長の時の10月が受験日となります)

 

私は小学校受験はまったく考えていませんでした。

そんな私がなぜ私が小学校受験をしよう!と決めたのか。

 

 

この仕事をしていると、

色々なお話を伺う機会があり、

私自身とても勉強になります。

 

体験レッスンにいらっしゃる方の中には、

「小学校受験を考えています」という方もいらっしゃいます。

 

生後6か月のお子様のママが「国立小学校の受験を考えています」とおっしゃったときは、

(私も熱心な方だと思うのですが)熱心な方がいらっしゃるんだな。と、とても刺激を受けました。

 

 

そこから小学校受験に興味を持つようになりました。

ですが、娘は家の近くの公立小学校に行きたい!

と言っていたので、私が受験を決めるのは親のエゴかな。と思ったり、

小学校受験が私には遠い世界と感じていましたし、

娘が小学校受験の勉強についていけるのか?

など悩みが尽きませんでした。

 

でもまずは小学校受験がどういうものなのか?

受験塾の体験レッスンや短期のレッスンに行ってみて

情報収集から始めました。

 

そこで娘が受けたテストの結果が、

思ったより良かったことが私の背中を押してくれました。

 

残り1年で色々な準備をしなくてはいけない中、

娘の成長が、親の私が思っていた以上だったことには本当に助けれました。

 

娘は生後7か月から家の近くの幼児教室に通室ました。

その時は、まったく小学校受験は考えていませんでしたが、
教育を早くしておいたことが、面接などで聞かれる

《家庭の教育方針》をすんなり自信を持って

こたえることができました。

受験の準備をしだすと本当に忙しくなりますし、

色々不安に思うことがあるのですが、

ブレない《家庭の教育方針》を持てたことは

幼児教室に早く通室していて良かったと思ったことでした。

 

下の子が産まれるタイミングで、上の子が2歳の時にEQWELに変更しました。

EQWELに変えた理由は下記です。

・フラッシュカードの種類と枚数がとても多い

・フラッシュカードの中でも「ドッツカード」が多い

・暗唱(記憶力を伸ばす取り組み)の種類が多い

・【脳科学(脳の発達順序に合わせた)】に基づいた、
最短で成果のでるプログラムを唯一行っている幼児教室

EQWELに通ってから身に付いた力は下記です。

・記憶力
・集中力
・思考力
・図形認識力
・語彙力
・人の話を聞く力
・季節に関すること
・コミュニケーション力
などなど

これらの能力は、小学校受験のテストで
大いに役に立ちました。

例えば、

お話し記憶
積み木や回転問題
プリント問題を解く力
しりとり
プリントの問題は全て口頭
(プリントに問題文はかいてありません)
季節を問う問題
お友達と協力して制作する
などなど

これらの能力は小学校受験でも求められていることが
良くわかります。

受験塾に通えば合格できると思われるかもしれませんが、

確かに塾は色々な情報を持っていますし、
志望校別の傾向を知っているので対策方法を
教えてくれますが、
それが出来るようになるかは別問題です。

先ほどの【身に付いた能力】にあった
記憶力などが高ければ高いほど、
受験塾に通って伸びると思いますが、
受験塾は記憶力などを伸ばすところではないので、
家庭でやるしかありません。

 

本格的に小学校受験の準備が始まる前に
能力を伸ばす教室で能力を伸ばしておくと、
保護者さまもお子様もとても楽に
受験期間を過ごすことができます。

当教室にお通いの方でなくても、
気軽にご相談ください。

お力になれることがあれば
嬉しい限りです。